江原啓之

ホリスティック医学の中でも何かと話題になっているのはスピリチュアルでしょう。スピリチュアルと聞いて真っ先に思い浮かべる人物は「江原啓之」だと言う人も多いのではないでしょうか。
江原啓之は日本の代表的なスピリチュアル・カウンセラーの一人です。その活動の場は幅広く、テレビや書籍、雑誌、ネットなどを通じてスピリチュアルな世界を人々に伝えています。
江原が登場するまで霊的な相談を行う人は「霊能者」と呼ばれていました。一般的に霊能者に対するイメージは否定的で、暗くて気味が悪いという印象が持たれていました。江原はこの「霊能者」と一線を引くために、自ら「スピリチュアル・カウンセラー」と名乗ったのです。このことによって「スピリチュアル」という言葉は日本で広く知られるようになったのでした。
江原はイギリスで学んだスピリチュアリズムに、江原自身のインスピレーションを加えて独自のカウンセリングを行っています。実際のカウンセリングでは江原自身が霊的世界とコンタクトをとって、依頼者に関わるさまざまな情報、メッセージを一方的に伝えていきます。依頼者しか知らない事実が江原の口から語られることで霊的世界を証明し、依頼者に感動と信頼を与えています。
日本では医学としてのスピリチュアルは始まったばかりです。現在、江原啓之によるスピリチュアルは癒しの手段の一つにすぎませんが、今後病気の治癒や健康維持のためのホリスティック医学としてのスピリチュアルが広まっていくかもしれません。