自然治癒力

自然治癒力はストレス、食生活、適度な運動、十分な睡眠、生活環境などさまざまな要因によって低下したり向上したりするものです。

ホリスティック医学では病気は自然治癒力によって治癒し、医学は自然治癒力をサポートするものという考えが基本にあります。

つまり自然治癒力が低下すれば人間は病気にかかり、自然治癒力が向上すれば病気が治るということになります。したがって治療では自然治癒力を高めることが目標となります。

これに対し、これまで医療の中心となってきた西洋医学には自然治癒力という明確な柱がなく、体に表れた異常を人工的に元に戻し、痛みや異常部分を排除することが治療の目標となります。

実際の治療は投薬や手術、放射線などによる対症療法が中心で、こういった治療は人間の心を無視し、人間の臓器を物として捉える医療と批判する声があります。

また治療によって病気の痛みや異常部分は排除することができても、病気を引き起こした原因を取り除いているわけではありません。

つまり表面的に病気を治しても、根本的に治したことにはなっていないと言われています。

ホリスティック医学はこういった西洋医学の問題点を解決するものであり、今後の医療の中心となるべきものと考えられています。

日本では今、スピリチュアルブームによってスピリチュアルな医療への関心が高まっています。スピリチュアルな医療の中でもスピリチュアル・ヒーリングでは、霊的エネルギーを満たすことによって自然治癒力を高める治療が行われています。